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ZIP! チンアナゴ 生態 姿 水族館|旬のニュースなう。 [芸能、ドラマ、テレビ]

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本日、放送された朝の情報番組ZIP!で「チンアナゴ」が出ていたので、生態や姿についてご紹介致します!



チンアナゴは別名が狆穴子(珍穴子)
ウナギ目、アナゴ亜目、アナゴ科に属する海水魚の一種だそうです。
和名の狆穴子は顔つきが日本犬の狆に似ていることから呼ばれたらしく、姿や生態が特徴的で可愛らしいため、観賞用として水族館で飼育されることも多い海水魚とのこと。

まぁ、姿は何かのキャラクターにいそうな感じですね。
チンアナゴという名前に負けてない気ががします(笑)。

チンアナゴの生態はというと流れの強い珊瑚礁の砂底に生息しており、頭部を外に出して潮の流れに乗ってくる動物プランクトンを捕食しているそうです。体の下部は常時砂に入っており、敵が近づくと全身を穴にひっこませて隠れる!新たな場所の砂に入る場合は、尾から体をくねらせるようにして穴を作りながら入って行く・・。

要は、普段は砂からちょこっと顔出して
敵が怖いと引っ込むと。


生態も可愛いじゃないかっ・・・!


日本での生息してる場所は、高知から沖縄にかけて見られるらしいので
これは前代未聞の「ゆるきゃら争奪戦」になりそうですね!ですよね!?

そんなZIP!で話題の「チンアナゴ」ですが、水族館でも見れるそうです。
神奈川県にある「よしもとおもしろ水族館」、新潟県にある「寺泊水族博物館」の二つ。
意外と少ないですね・・・、もっとありそうな気もするんですが。
今年の水族館は「チンアナゴ」が流行る?!かもしれないですね(笑)。


では、この辺で。
ありがとうございました!



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